2023年4月に俳優の池松壮亮との熱愛が報じられた、女優の河合優実さん。
クールで美人なルックスの河合優実さんですが、ご自身で「ハーフです」と話しており、アジア寄りのお顔立ちなので中国や韓国のハーフ?と気になる方も多いようです。
そこで今回は、河合優実さんの本名や父親、母親の国籍、実家について調べてみました!
この記事でわかること
- 河合優実は中国や韓国のハーフ?
- 河合優実の本名
- 河合優実の父親、母親の国籍
- 河合優実の家族構成
- 河合優実の実家はどこ?
河合優実は中国や韓国のハーフ?
河合優実さんは中国や韓国のハーフなのでしょうか。
2022年の取材で、河合優実さんは自身のことを「ハーフ」と話しています。
――なかなか思い切りが良いですね。自分の性格をどう捉えていますか?
一言で言うのは難しい。けれど性格ほどハッキリしたものではないですが、自分のなかで最近感じるのは“所在なさ”です。私はハーフなのですが、それもあって「属するところがない」と感じることが多いというか。どこにも寄れないし、決めないし、でもそれが心地よくもあるし。
引用:CREA
日本だけではないハーフということで、「属するところがない」と表現をしていた河合優実さん。
その感覚が心地いいという事が何だか素敵な表現ですよね。
ただ、河合優実さんは「ハーフ」という事はおっしゃっていましたが、どの国のハーフなのかは不明でした。
ですが河合優実さんの本名を調べてみると、国籍のヒントが見つかりました!
河合優実の本名
ネット上では河合優実さんの本名が『孫優美』さんという情報が見つかりました。
河合優実さんが俺の友達の同級生だったんだが
引用:5ちゃんねる
孫優実が本名らしい
「孫」という苗字はどの国が多いのでしょうか。
調べてみると、「孫」という苗字は(ソン、スン)と発音し、朝鮮人の姓の一つで、中国と韓国両国で人口が多いようです。
ソフトバンクの社長の孫正義氏は中国人系の孫さんなんだとか!
河合優実さんは日本と中国か韓国のハーフという事は間違いないようですね。
では、河合優実さんの父親、母親の国籍はどこなのでしょうか。
河合優実の父親、母親の国籍
河合優実さんの父親と母親の国籍を調べてみましたが、詳しい情報は見つかりませんでした。
ですが、職業については情報が見つかりました!
河合優実の父親・母親の職業
河合優実さんの父親の職業は「医師」で母親は「看護師」をされているそうです。
両親は父が医師で、母は看護師。私は三姉妹の長女なのですが、特別な家庭ではないと思いますよ(笑)。
引用:LEON
病院の場所や何科なのかなどは不明でしたが、ご両親とも医療関係ということで、ご実家は裕福だったのではないでしょうか。
お父さんは映画が好きで家でもよく一緒に映画を観ることが多かったそうで、三谷幸喜さんの作品や、洋画ものをよく観ていたそうです。
家にはお父さんの影響で本やDVDがたくさんあり、北野武さんやタランティーノの作品も多数観ていたようです。
お母さんは歌がすごく好きで、社会人演劇をやられていた時期もあったようで、そういった家庭環境から自然と河合優実さんも演じるということに興味が湧いてきたのかもしれませんね。
河合優実の家族構成
河合優実さんの家族構成は、
- 父親
- 母親
- 河合優実さん
- 次女
- 三女
の5人家族です。
河合優実さんは2000年生まれで2023年8月時点で22歳なので、妹さんは10代の可能性が高いですね。
芸能活動などをされている情報は見つかりませんでしたが、きっとお綺麗な方なのではないでしょうか。
妹さんたちとは何でも話せる関係で友達の様に仲がよく、恋バナなどもするそうです。
また、河合優実さんが社会人なって忙しくなって、一緒にいる時間が少なくなったことでより仲良くなり、一緒にいる時は会話を大切にされているそうです。
妹さんからは進路相談などもされるそうで、話を聞いて理解してあげる存在でありたいと、より親身になって接しているそうで、とっても頼りになるお姉さんですね!
河合優実の実家はどこ?
河合優実さんの実家(地元)は東京都練馬区ですが、現在はご両親の元を離れて暮らしているそうです。
河合優実の学歴
- 【小学校】練馬区立高松小学校
- 【中学校】不明
- 【高校】都立国際高校 国際学科
小学校の場所から、河合優実さんの実家は、東京都練馬区高松近辺ではないかと思われます。
河合優実プロフィール
- 名前:河合優実(かわいゆうみ)
- 本名:孫優実(そんゆうみ)
- 生年月日:2000年12月19日
- 出身地:東京都練馬区
- 身長:166cm
- 職業:女優(2019年~)
- 所属事務所:純牛倶楽部
2019年デビュー。
2021年に主演「サマーフィルムにのって」「由宇子の天秤」での演技が高く評価されました。
第43回ヨコハマ映画祭:最優秀新人賞受賞
第35回高崎映画祭:最優秀新人俳優賞受賞
第95回キネマ旬報ベスト・テン:新人女優受賞
第64回ブルーリボン賞:新人賞受賞
- 「佐々木、イン、マイマイン」
- ドラマ「さまよう刃」
- 舞台「フリムンシスターズ」
- 「ちょっと思い出しただけ」
- 「愛なのに」
- 「女子高生に殺されたい」
- 「PLAN75」
- 「ある男」
- ドラマ「17才の帝国」
- 舞台「ドライブイン カリフォルニア」