連日、夏の甲子園で盛り上がっています。
去年の夏の甲子園の優勝校の仙台育英高校も順調にトーナメントを勝ち上がっており、準々決勝にコマを進めていますね!
仙台育英高校の誇るピッチャーの一人、仁田陽翔さんは最速151km/hを投げるサウスポーです。
そんな仁田陽翔さんには兄弟がいるのでしょうか?
また、東北出身のピッチャーで現在千葉ロッテマリーンズで活躍している佐々木朗希さんと出身中学が同じとも言われています。
仁田陽翔さんは1年生のときから公式戦で投げており、ドラフト候補とも言われています!
この記事では、以下のことを紹介しています。
- 仁田陽翔の兄弟・家族構成について
- 仁田陽翔はロッテ・佐々木朗希と同じ中学出身か?
- 仁田陽翔はドラフト候補?
- 仁田陽翔の球種、球速について
是非最後まで読み進めてみてください!
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仁田陽翔には兄弟は?
仁田陽翔さんに兄弟がいないとの噂がありますが、情報が出ていないためそのような噂が出ていると考えられます。
仁田陽翔さんに兄弟がいないとは言い切れませんが、いない可能性の方が高そうです。
仁田陽翔の父親、母親は?家族構成について!
仁田陽翔さんの家族構成は、父・母と考えられます。
兄弟同様、詳しい家族構成は出ていなかったため、他の兄弟については不明でした。
仁田陽翔さんの父の名前は信行さん、母は美千子さんと言われています。
父親も母親も野球が好きということで、試合ではスタンドで観戦しているとのことでした。
仁田陽翔はロッテ・佐々木朗希と出身中学が同じなのか?
仁田陽翔さんと千葉ロッテマリーンズ所属の佐々木朗希さんは出身中学が同じです。
仁田陽翔さん、佐々木朗希さんの出身中学は、大船渡市立第一中学校です。
大船渡市立第一中学校には、大船渡高校(ロッテ・佐々木朗希さんの母校)のエース佐々木怜希さん(佐々木朗希さんの弟)や、甲子園に出場している花巻東高校のエース北條慎治さんがいました。
佐々木朗希さんをはじめ、甲子園で活躍している速球派のピッチャーを輩出している中学校と考えるとすごい学校ですよね。
しかも大船渡市立第一中学校は、私立の学校ではないため、地元の選手が育っているともいえます。
仁田陽翔さんは中学時代にクラブチームやシニアなどに所属しておらず、大船渡市立第一中学校の野球部に所属していました。
中学校3年生の時に、全日本春季軟式野球大会岩手予選会でベスト4の成績を残しています。
仁田陽翔はドラフト候補?
仁田陽翔さんはドラフト候補とも言われています。
もともと仁田陽翔さん自身にプロ志望があり、プロ注目の選手となっています。
1年生の春から背番号19をつけベンチ入りをし、県大会の2回戦で初登板初先発し、2回で4つ三振を奪う好投を見せていました。
プロのスカウトも「真っ直ぐが強い」「ポテンシャルが高い」などと好印象を持っています。
そのため、仁田陽翔さんが秋のドラフトにかかるのか楽しみです!
仁田陽翔の球種、球速について紹介!
仁田陽翔さんの球種は、スライダー、チェンジアップ、カーブとそれほど多くはありません。
球種が少ないにも関わらず、三振を多く取るピッチャーです。
そして、そんな仁田陽翔さんの球速は最速151km/hです。
スライダーの速さも130km/hを超えており、ストレートの球速とチェンジアップを駆使し、緩急をつけたピッチングも魅力的です!
まとめ
仁田陽翔さんの家族構成については、情報が出ていなかったため、不明なことが多かったです。
出身中学はWBCでも活躍を魅せた千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希さんと同じ大船渡市立第一中学でした。
仁田陽翔さんの周りには甲子園や県大会で活躍するようなピッチャーがいる環境で育ってきていたため、中学の頃から切磋琢磨する状況だったのだと思われます。
現在は仙台育英高校で左のエースとして活躍していて、ドラフト注目の選手でもあります。
仙台育英高校の甲子園での成績も楽しみですが、仁田陽翔さんが秋のドラフトにかかるのかも楽しみですね!
最後までお読みいただきありがとうございました。