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尾形樹人(仙台育英)の読み方は?父母・兄弟など家族構成や高橋煌稀との関係も!

甲子園出場常連校・仙台育英高校

2023年夏の甲子園・3回戦では、2019年優勝の履正社(大阪)から勝ち越し点を奪うなど、躍進を続けています!

仙台育英高校の捕手として、スタメンマスクを被っている『尾形樹人さん』にも注目が集まっていますが、名前の読み方は何なんでしょうか?

尾形樹人(仙台育英)さんの父母・兄弟など、家族構成についても調べてみました!

尾形樹人さんは幼馴染でもあるエースの高橋煌稀さんとバッテリーを組んでおり、実は父親同士も同級生で、おふたりは家族ぐるみの仲という情報もあります!

今回は、

  • 尾形樹人(仙台育英)の読み方は?
  • 尾形樹人(仙台育英)の父母・兄弟など家族構成!
  • 尾形樹人(仙台育英)と高橋煌稀の関係

などについてまとめていきます。

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目次

尾形樹人(仙台育英)の読み方は?

仙台育英高校で捕手としてスタメンマスクを被っている『尾形樹人さん』

下の名前が少し変わっていますが、読み方は『おがた みきと』です!

プロ注目の強肩強打のキャッチャーで、2年生の夏には正捕手として、チームを東北勢初の優勝に導いています。

尾形樹人のプロフィール

プロ野球界からも注目されているドラフト候補、尾形樹人さんのプロフィールをまとめていきます!

  • 名前:尾形 樹人(おがた みきと)
  • 生年月日:2005年12月13日
  • 出身:宮城県登米市
  • 身長:181cm
  • 体重:84kg
  • 投打:右投げ左打ち
  • ポジション:キャッチャー
  • 経歴:さくら幼稚園→宮城県登米市立佐沼小→登米市立佐沼中学校→仙台育英高校

尾形樹人さんは、小学校3年生のときに父親に「野球をやりたい」と言い、翌年に父親が代表兼コーチを務める『登米友球ジュニア』に入団しました。

設立したてのチームだったこともあり、小学5年生の時に初めて出場した大会では、30点差で大敗という苦い経験も経験したそうです。

しかし、翌年には市の大会で優勝するまでに成長しました!

中学校に入ると、尾形樹人さんは『南仙台ボーイズ』に所属しました。

中学校卒業後は、父親の母校である、野球の名門校『仙台育英高校』に進学しました。

勝負強いバッティングとリードに定評があるキャッチャーへと成長し、高校2年生夏の甲子園では優勝に導きました!

仙台育英高校は継投を得意とするチームですが、尾形樹人さんは複数の投手を上手くリードする力があり、評価されているポイントの1つとも言えます。

尾形樹人(仙台育英)の父母・兄弟など家族構成!

尾形樹人さんの家族構成は以下の通りです。

父(茂樹)・母・姉・弟

尾形樹人さんの父親・茂樹さんは現在スポーツ用品の会社を経営しており、少年野球チームにスローボールマシーンをリースもしているそうです。

また、野球経験があり、尾形樹人さんと同じ仙台育英高校出身です。

1995年の夏に仙台育英高校が甲子園出場したときには、尾形茂樹さんも3年生でベンチ入りしていました!

この時は、岡山県の関西(かんぜい)高校に惜しくも敗れてしまい、高校野球を終えたそうです。

親子2代で同じ高校・甲子園で優勝を目指しているなんて、とても素敵ですね!

尾形樹人(仙台育英)と高橋煌稀の関係

尾形樹人さんは、仙台育英高校のキャッチャーとして注目を集めていますが、バッテリーを組んでいる高橋煌稀さんとの関係は幼馴染です。

「日本一のバッテリーになる」――。第105回全国高校野球選手権記念大会で、仙台育英(宮城)は12日の2回戦で聖光学院(福島)に快勝し、史上7校目の大会連覇に向けてまた一歩前進した。エース高橋煌稀(こうき)投手(3年)と尾形樹人(みきと)捕手(同)は幼なじみ。

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尾形樹人さんと高橋煌稀さんは小学生のころから『登米友球ジュニア』で一緒に野球をしていました。

設立したてのチームだったので、当時は投手と捕手を交互に務めていたそうです。

高校進学の際、尾形樹人さんが高橋煌稀さんに「一緒に行こう」と誘い、仙台育英へ進学しました。

幼馴染でバッテリーを組んで、甲子園に出場しているなんて、ドラマのようですね。

これからも2人で切磋琢磨していくのでしょう!

父親同士も同級生バッテリー?

尾形樹人さんの父親・尾形茂樹さんと、高橋煌稀さんの父親・高橋達也さんは、同級生で野球をしていた幼馴染です。

しかし、尾形茂樹さんと高橋達也さんは別の高校だったため、バッテリーを組んで甲子園出場はしていません。

2人の父たちも息子らと同じ佐沼小、佐沼中という球歴を歩み、茂樹さんは仙台育英へ。

3年春のセンバツで代走として甲子園の土を踏み、夏の全国大会も控え捕手としてベンチ入りした。達也さんは同じ県内のライバル東北へ進学し、外野手と投手を経験。

最後の夏は、けがでベンチ入りできなかった。

Yahoo!ニュース

尾形茂樹さんは仙台育英高校へ、高橋達也さんは東北高校へと進学しました。

2人が甲子園で戦うことはなかったそうですが、息子達同様、切磋琢磨して野球に取り組んでいたんですね!

高校野球を引退したあとも、尾形茂樹さん・高橋達也さんの交流は続いており、尾形茂樹さんが設立した『登米友球ジュニア』では、

  • 代表兼コーチ:尾形茂樹さん
  • 監督:高橋達也さん

を務めていました。

尾形茂樹さんと高橋達也さんは、自分たちの息子を甲子園出場まで育て上げたんですね!

まとめ

仙台育英高校で捕手としてスタメンマスクを被っている『尾形樹人さん』の読み方は、『おがた みきと』です!

尾形樹人さんの家族は、父(茂樹)・母・姉・弟で、父親である尾形茂樹さんも野球経験者です。

尾形樹人さんと高橋煌稀さんは、小学生のころから『登米友球ジュニア』で一緒に野球をしていました。

高校進学の際、尾形樹人さんが高橋煌稀さんに「一緒に行こう」と誘い、仙台育英へ進学したそうです!

幼馴染のバッテリーなんて、ドラマのようですね。

尾形樹人さん・高橋煌稀さんの父親同士も同級生の幼馴染で、『登米友球ジュニア』の監督や代表兼コーチを一緒にしていました!

父親同士が野球に熱心だったからこそ、尾形樹人さん・高橋煌稀さんのバッテリーが誕生したのかもしれませんね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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